昨晩は大学時代の友達Wildlifeの住む鎌倉へ。(リンクのブログ参照ください)
忘年会と称して久々の仲間たちが集まるので会社を早退して出かけました。
大船の駅に着いたのが6時過ぎ。山を上がるタクシーの中で、満月を見た。山に写る月を見ながらなんて、どこかへ旅に出たよう。
正直なところかなりの勇気を振り絞って向かいました。(仲間が読んでいると思うけど許してくれるでしょう。私、弱者だから。(笑))
というのも私以外は既婚者。私一人が独り者。ほんとはもう一人独り者と乗り込むところだったのだけど、相棒は例のスマトラ沖大地震の取材でタイに駆り出され、やむなく一人。

タクシーを降りようとすると、電気もないその住宅街のロータリーに男の子がなにやら言いながらこちらに駆けてくる。あ、これは絶対あるじの子供!顔はよく見えなかったけど、パパは向こうで待ってるよ!といいながら、私を導き明るい窓の方向に。
主夫婦が窓の大きく開いたドアの向こうにいるのが見えました。

(短く書くのは難しいですね)
犬rururu