昨日は、先日参加したマクロビオティック関連の(個人的・クローズド)イベントに引き続き、同じお宅での座禅とマクロビお弁当の会に参加してきました。

お茶室もある、下北沢の大きなお屋敷の、照度を落とした証明の和室に約20人車座になって、老子のお話を聞くところから始まりました。
老子は鎌倉で坐禅会をされているということですが、大手都銀の専務まで勤められたビジネスマンとしても成功された方。そのことをお聞きし、また面白いなあと思ったのですが。そんな老子とお嬢さん(主催者・マクロビを実践されている方)が初心者向けに会を開いてくださいました。

お話をかいつまんでまとめると。(一部お話の関連性が違っているところがあるかもしれません。)
坐禅は宗教ではない。-何か対象を崇める宗教とは違う。自分の中に入っていく。

坐禅は自分を追及すること。-自分の存在とは何か、を突き詰めていくこと。自分とは何か、を分かっている人はこの世の中にほとんどいない。

坐禅と他の学問との共通点。-物理学、量子力学、天文学、など自然科学系統の学問では、禅の世界と同じようなことを言っていることがあるのを発見する。それは結局、人間の存在や、そこにつながる地球、宇宙を追及するという人間の根源的な欲求から派生した学問であるからだろう。

坐禅をやると良いこと。-自分らしくいられ、自分らしさをより発揮できるようになる。。(別の人格に変わってしまうということではなく)自分の良い面を発揮しやすくなる周りの雑音に紛らわされずに決断ができるようになる。

お話の後、座り方、姿勢を教えていただき、坐禅をしました。
10分間、呼吸の出入りをひとつずつ数え、10まで数えたらまた1に戻って数える。
それに集中する。途中考えが浮かんできても、そういうものだ。思いついたことを書くメモを置いておいて書いたらそのことはそれ以上考えない、などとすると良い。
10分座ったら5分同じように呼吸を数えながら部屋を歩く。
それをもう1セット。

時間は長くなくてもよい、5分くらいからはじめてもよい。毎日続けることが大切、とのことでした。
毎日30分、自分と向き合う時間を持つということを続けるのは結構大変なことだと思いますが、言ってみれば1日24時間すべてが自分で使える時間。そのくらいは時間を取れるような暮らしをしたいなあと思いました。

静かな中でゆっくりと呼吸を続けたというのもあるのか、終わった後体がすっきりとしました。心が静かになりました。

体を中庸に保つようにし、穏やかで、かつ頭をクリアにするというマクロビオティックと通じるところがあるなあと思いました。

この1週間、トラブルや課題で感情的にもアップダウンの多かった自分を振り返り、肉食と過食、そして心穏やかに立ち止まる時間を持っていなかったことに思い当たりました。

体と心のバランスを保ち、いつも心穏やかに、頭脳明晰でいられるようにしたいなあと思いました。
犬rururu