先週末は伊勢に友達と4人で旅行。
泊まった鳥羽や伊勢はすごいですね。まるで外国。
というのは観光を担う人たちの姿勢。

鳥羽に着くなり、駅で駅員かタクシーの運転手さんが
かぶるような帽子をかぶったおじさんが数名。
声をかけてきたおじさんは
「定期観光船より150円加えれば、時間はいつでも、
数十人の船だけど4人でもすぐ出すよ。」

電話番号をもらって外に出るとやはり同じような帽子の
おじさん2名。「どこ行くの?」
こんな感じで。。。でもごはんをまず食べたいんで。。
と言ったら教えてくれた貝焼きのお店。

とりあえず行って来ます!と行ったお店でお化けみたいな
大アサリを堪能。
(ごめん、でもおじさんのところに戻らなかった。)

翌日伊勢のお参りをしている途中、バスが行ったばかりの
バス停で待っていたら、「バスは何分前に出たの?」
「おじさん、こういう仕事しているんだけど(観光協会の
バッチをみせて)、会合があるから移動するんで車に乗せて
あげるよ。」

こちらもいい大人4人。ちゃっかりとしたメンバーで、じゃあ、
お願いしちゃおうか、と。

車の中で「どういう風に回っているの?」と聞かれ、ガイド
ブックを参考に回っていた経路を否定され。。。
「こういう順番じゃないんだ、あとここも行かないとだめだよ」

ご利益をただひたすら純粋に求めて旅に出た4人、よりご利益の
ある方法があるといわれれば、「ついていきます!!」

ちょっと歩きや公共交通機関では行きづらい月読宮。
あきらめていたところに連れて行ってもらいました。
そこはお願いをするところ、ということで熱心に祈る女性たちに
遭遇。
でも時間のない私たちは割りとパタパタ。

また車の中で「オノヨーコとか湯川れい子とか案内して礼状
もらった」
とかおじさんはのたまい、コピーの手紙を見せてくれた。
いちおう、へーって驚いた、私たち。

そのうち「伊勢の真珠の会社はどのくらいあると思う?」
クイズ。
前の日に訪ねた鳥羽の御木本の印象があって、鳥羽より
少ないと思っていたら「伊勢は問屋が2000もあるんだ」

「とても安くて御木本の10分の一くらいだけど、問屋
だから売ってないんだ」

とかいいながら、結局連れて行ってくれたHKパール。
問屋という割には店舗を構えて、人が何人も控えていた。

でも前の日にミキモトで真珠の質の違いによる値段の違いを
学んでいた私たち、納得の行く品質のものが思っているより
安いことでなんと財布のひもの固いと思っていた人まで買って
しまった。

私などはもともとそういうのに興味なく、でも押されれば
買ってしまう。そういうのに身を任せるのが気持ちがいいと
知っている。。(あとで苦しむのですが。)

おまけに最後申し出により、なんと!赤福のついたちもちを
買って送ってくれるとのこと!

朝3時半から並ばないと手に入らないおもちも地元で顔が
きくオジサンなら別ルートで手に入るそう。昨年8月に
10万円も買っていた領収書を見せてくれた。

ということで、私たちはすべて納得づく、時に真珠に眼が
くらんで時間がないのに真珠問屋に長居した私たちをみち
びいてくれたおじさんに、あやしいところ、いっぱいあり
ながら感謝しつつ伊勢を離れたのでした。
犬rururu