土曜の深夜に放映している『ライフ』
たまたまチャンネルを合わせた日は殺人に及びかねない凄惨ないじめのシーン。
恐怖で凍りつきました。

今日もまたたまたま観ましたが。

あの、一対一になったときのマナの怖さ。表情と言葉だけなのにいじめられる側にいろいろと想像させて怖がらせる。

30年前のいじめられていたときの体験がよみがえりました。
私にとっては封印していた記憶。
いやなことは忘れようとしてくれるんですね、頭は。
でもドラマをみて感覚がよみがえった。

そういう時は他人に助けを求めることができない。親になんてもってのほか。

助けを求めることにたいしての強烈に釘を刺してくるんです。
私のケースでは小学校3年生だったけど悪の要素を身に着けたあの女の子は今頃どうしているんだろう。今もその道を歩いているのか。いじめるほうには絶対快感があったと思う。女王になったような気分。

私は彼女に対しての弱みはただ一度、遊びの約束を破ったことだったのだけど。
完璧主義だったのか、それが私の弱みと分かるとじわじわと精神的に突っ込んでくる。
集団でいじめられたりしたことはなかったけど、暴力もなかったと思うけど、ただ彼女の言葉に脅されて、親のいいつけを守らずに遅く帰ったりした日々。

結局親から暴力的な(笑)叱りを受け、どちらが痛いかを比べたうえ、いじめられているのを吐いたのでした。

それにしても『ライフ』で描写されている怖さ、一度でもそういういじめにあった人には共感があるだろうと思います。

私の場合体を痛めつけられたわけでもなく、お金を巻き上げられたこともなく(ちょっとはあったかも知れないけど、こづかいの範囲で)それでも言葉による拘束は、はっきりといじめの記憶を作っています。

ドラマで客観的に見ることで、当人同士や周りの人たちの意識が変わるといいのだけど。

見てみぬふりをしないように。勇気を。
犬rururu