米良美一さんのコンサートに行ってきました。

歌はすばらしかった。もちろん。初めてなまで聞いたのでその技巧のすばらしさ、表現力に感動しました。船が海原で揺れるゆらり、と象が鼻を揺らすゆらりは違うんです、音が。

それ以外にも面白い話をされていたので覚書。

クラシックコンサートで日本人はまだ国際化されていない。テレビを見ているような感覚で聞いている人がいる。
喝采し、ブラボーと声をかけることで自分の気持ちも乗る。

日本は八百万の神。一神教で答えが一つというのと違って表と裏があることは分かっている。

神には感謝するだけでいい。お願い事ばかり、はおかしい。

想像力が足りない。今そこそこにできていることだけでも感謝し、感動。

20代のことは歌で自分を勘違いしたことがある。
今は歌を通して、大きな力-神-が与えてくれたものを使って皆に愛を配るという役割をしていると認識している。

日本で皆が不安な気持ちでいるのは、自分を見つめていないから。
できていないことと、必要以上に評価していない自分のいいところも評価すべき。

こじんまりとまとまらない。そういう傾向があるが。自分は今こういう行動をとることに批判があったりしたとしても気にしない。今の自分が、というのではなく60になったときの自分、70になったときの自分が素敵であるように、と今行動している。

三輪さんや細木さん、江原さんが人気があるのは時代の要請。そういう時代になっている。

180センチの身長とキムタクの顔と永井大の肉体を持っていたとしたら自分は駄目な人間になっていただろう。
犬rururu