週末、ようやく夏の畑を片付けました。周りの畑はもう次の緑が育っています。
でも放置していたおかげで、撤去すべきものはすべて枯れていて作業が楽でした。(笑)

こちらは今晩のご飯。(相変わらず盛り付けが下手!)
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なすとねぎのニンニクケチャップ味(中華風)
根菜(サツマイモ、レンコン、にんじん)としめじ、鶏肉の中華炒め
大根葉とイカのサラダ(おつまみ用の柔らかいイカで)
かぼちゃのそぼろ煮
豆腐

・・・・・
畑やったことで秋冬と春夏の差を感じることができました。
私がこの春夏に育てたのはトマトやきゅうり、ピーマン、いんげん、ゴーヤなど土の上にできる実。
冬のために植えるのは菜っ葉系(小松菜など)と、にんじん、蕪などの根菜とやはり土中にできるねぎ。

ぜんぜん傾向が違うことに気づきました。
今日のご飯もまさに秋冬の素材を使って。ナスは最後の秋茄子(自家製)でした。
きっと体にも合うのだろうな、と思って旬のものをおいしく食べてます。
夏は水分が多く体の熱を冷ましてくれて涼を感じる野菜、冬はしっかりと根にたまった栄養をいただきます。
犬rururu