親会社に出向してもうすぐ2年。
あれ、まだ転籍してなかったっけ?って言われるほど
なじんでいるみたいです。

ただまだ大きな親会社には不思議なことがいっぱい!
内線電話で「お世話になってます」
同じ会社の仲間ではないか?よそよそしいなあ。

今日も経理に電話して、担当の子会社の保有株式と
その取得原価相当額を聞きました。
決算を前にして、保有株式の株価の急落を前に減損の
恐れが出てきた会社が現れて。

「教えてください」と依頼したら、
「今まで他の部署には公開したことないんですよ」と。

え?

今の私の業務というか、仕えているCEOの責任が問われる
んですよ。各社の最終の数字は。

公開したことないのなら、そのデータは今までどう使って
いたんだろう?
経理からちゃんと各社やホールディングに警鐘を鳴らして
いたのか?それほどのことはやっていないみたい。

こちらが知り、各社に確認します。責任を負う立場柄。

ほんとに大きな会社は全体のことを見ていない部署、人が
多く、びっくりです。

グループ戦略である海外進出についても、一部署の考えで
物事が進んでいってしまう縦割りの怖さを知りました。
そして出向という外から来ている私はおかしいことはおかしい、
と言える立場にい続けたいと思っています。

あ、いえ、私も大企業病にかかっている??

さっきの経理の人とは内線電話で話しただけ。
データを社内メールしてもらってお礼を送って終わり。

駄目じゃないですか。
縦に長いビルで電話で済ませがちな他部署との話。
顔見て仕事するのが信条ではなかったっけ?
後から来た上司に、出向者の私が彼を紹介して社内を
回ったのでは?

人を相手にして利益をいただいている会社。
だめだ自分も毒されている。

犬rururu