まだ状況もはっきりしないのにこんなところに書いたら
心優しい友人たちは心配してくれてしまうかもしれませんが。
それも悪いな、と思いながら、共通の体験があったら
いろいろ教えてもらえればうれしいな、と書きます。

今日母に電話したらなにやらつじつまの合わない
ことというか、日本語がおかしかったり、一度
こちらが否定したことを、忘れちゃったみたいで
また繰り返したりというようなちょっとボケみたいな
感じだったのです。
指示名詞を多用していました。
ここからというのは電話のこと。
お待ちしています。と私が今日電話の後に実家を
訪ねると思っているみたいで。
今日はもう自分の家で自分のごはんのしたくをして
いるから行かないよ、といっても。
しばらくしたら、お待ちしています、と。

私は認知症サポーターの講習で習ったことをすっかり
忘れて問いただしたり、大丈夫?、と何度も言って
しまいました。何しろ初めてのことだったので。
私も何が起こっているのか状況把握できなくて。

電話をかけなおしたときにはかなり落ち込んでいる
様子でした。後から父に電話をかけなおして聞いたら
調子が悪くなり話をしなくなったと言ってました。

2週間前に足裏が急に腫れて、外に出られないどころか
部屋からもあまり出られない状態になり、病院に何とか
通うのとトイレくらい、松葉杖でようやく行っていました。
食事は父にスーパーでお弁当を買ってきてもらう毎日。

それまでは週に4日習い事やったり、家でも絵を描いたり、
つい先ごろまで友人と一緒にギャラリーを借りて展覧会
開いたり、近所の90のおばあさんの買い物や料理の
手伝いをしていたくらいだから、
今回のことで自分の老いを感じて落ち込んじゃったのか。

母の心も心配だし、あまりに急で自分が受け入れるのが
大変で。一過性のものかもしれないけどね。なくなった
祖父がまだ自分で仕事をしていた70代のころに息子が
わからなかったことが一度あって、それから90代でなくなる
まで多少のボケ以外ほとんどそんな症状もなかったので。


親が老いることは誰でも味わうことなんだけど。
あわてました。

自分の心を保つために明日実家に持っていく料理をいろいろ
作りました。
畑でとれた大根の葉やにんじんをつかったり。ひじきとうどの
サラダとか野菜を食べさせたくて。
また味の濃いものも好きだから、たまたま買ってきていた
シシカバブーの調味料と牛肉を混ぜて焼き。
明日、十穀米を炊いて持っていこう。ワインも携えるか。

ごはんで元気になる人だと信じているから。

私の料理はまだ認めてもらっていませんが。(笑)

明日何事もなかったように会えますように。
でなければ、私にも落ち込んでいる話をしてもらえますように。

犬rururu