この一ヶ月、母の入院以来両親や弟と接する時間の多いこと。
必要以上に動揺せずに頼りになる弟。
母を自分なりにささえる、献身的な父。毎日病院に通い、食事の手伝いやマッサージを施す。
そしてやはり家族の中心には母。皆が彼女を中心に回っているということを改めて思いました。

弟も家族を持ち、私も独立して皆が集まることも少なくなっていましたが、この一ヶ月、それぞれ成長した、それぞれ老いた、家族の再集合になりました。

母の病気という深刻なものがあってのことですが、図らずも大切な人たちを確認するいい時間をすごしていると思います。

また、母は実に多くの友人たちを持っていると再認識。
3月の予定表はほぼ毎日埋まっていたから、それぞれから心配の電話と、さらに昔からの付き合いのお友達や親戚からは父や私へのねぎらいの言葉をいただき。私も携帯に直電をいただいたりありがたいものです。
留守電にお返事するのが、帰宅後の父の日課になっています。

普段はほとんど気にしないほどの空気のような家族。
その一人ひとりをこんなに意識するときも珍しいと思います。
疲れてきてついぶつかる言葉を放ったりもしますが、一つの願いに支えられています。
犬rururu