今朝、実家でNHKの日曜美術館を見ていました。
横尾忠則さんの特集。
今金沢21世紀美術館で展覧会をしているのもあり、昔書いた日記まで取り上げて話を引き出していました。
(言葉は違うと思いますが)スタイルを作らない、完成させない、描くのは遊び、自由にやらなきゃ、というスタンスに同感、と思って聞いてました。
より自由な発想を常に求めている彼は一つに決めたくない、ということなのでしょう。絵のスタイルもいろいろです。商業デザインでやっていたときと、自分の表現100%になってからもひとつのスタイルにしばられずいろいろ描いています。

番組の途中私は洗い物で席を立ったりしていてよく聞いていませんでしたが、横尾さんと同じ歳の父が、この年になって自分はもうまとめのような心境になっているが、横尾さんの「今が転機」と聞いて、これからまた新しいことを目指してがんばらなきゃいけないな、とつぶやいてました。

うちの父は市民大学みたいのにも行っていますが、しっかりと勉強するというよりは、多分子どものころからのキャラクターのままなのでしょう、ちょっと斜に構えるというか、冗談で皆に受ける野が楽しく、そういう立場を守っています。

一方母は今年前半は病院が住みかになりどうなることかと思っていましたが、病院にいるころからスケッチをはじめ、今も毎日のように杖はつきながらも近所にでかけてスケッチを重ねる創作意欲に満ちている人です。(そう見えるだけかもしれませんが)彼女も73、横尾さんと同じ歳。

父も、これから新しい挑戦できるんだ、自分さえそう思えば、と思ってくれたみたいで楽しみです。

今日はホームセンターに球根を買いに行ったみたいでした。

犬rururu