そうそう、前の記事で書こうとしていたこと、書きながらうまくまとめられずに書き続けてしまったので話しがそれて行きましたが。
(コクハク&イイワケ:大概の場合、私はお酒を飲みながら記事を書いているので)

本による、ビジネスでの男性のルールといえば、仕事のゲーム化なのですが、私が今年母の入院、退院を経て思ったのもそう、ビジネスの世界と違い、肉親との生活あれこれこそ、リアルな人生だと思ったこと。仕事に戻ると、ゲームみたいなものだと気が楽になったこと。

ビジネスの世界が100%、自分を説明する100%という人には聞いてももらえないだろうし、申し訳ないけど、会社に戻ったとき、ほんとに気が楽になりました。どうにでもなる、と。

リアルな世界では、どうしようもないこと、望むように解決できないことをどう受け入れるか、どう対していくかという人生観を問われることがある。解決しようないことがあるのがリアル。
でも仕事の世界は、もちろん従業員を一番にしたステークホルダーの生活を考えるとリアルライフに入ることになりますが、その手前、上段のところでは正論だけあればいい。
私がちょっと苦手だから思うのかもしれないけど、合理的にうまくビジネスを捉えた欧米で発達した財務諸表にあらわされたビジネスの仕組み、それもきれい過ぎる、出来すぎと感じて。
犬rururu