2005年03月

塩ラーメン<今日のVVV6

今晩の食事は久々にパスタ。帰ったのが遅かったので近くのスーパーによって何かできたものを買おうかと思いましたが。
できているパスタソースを見ているうちに、ああ、自分でもインスタントのごとく簡単につくれるや、と方針を変えて生の食材を購入。
P1010457blog.jpgおっと湯気がたっている。
売っているパスタソースから着想を得たのはキャベツとアンチョビのパスタ、そしてボンゴレ。

家の冷蔵庫にたしか昔からアンチョビソースが眠っていたような気がする。
そして、先日食べた春キャベツのやわらかさ、繊細な自然の甘さに対する憧れ。
でもアンチョビソースが固まって使えなかったら大変。。ということでアサリの小さいポーションもかごに入れました。

結局、帰ったらちょうど一食分のディッチェコのパスタとまだ食べられそうなアンチョビソース、ゆでたブロッコリなどもあり、いろいろと入れたパスタになったのでした。


材料
デチェコのフェデリーニ14mm(ゆでる時間は5,6分とファーストフード)
あさり180円分(砂抜きしてあったのか不安)
春キャベツ少し
ゆでたブロッコリ
元気がなくなりかけたけどたくさんあったパセリ(今朝水につけたのに冷蔵庫に入れていたときより元気なくなった。)

にんにく
オリーブオイル
イギリスで買ってきた胡椒中心のスパイス(ミル付)
日本のヱスビー食品のミル付七味唐辛子
普通の何にもこだわりのない塩


作り方は何も特別なものはなく、塩をたくさん入れたお湯でパスタをゆでながら、隣でオリーブオイルで熱したにんにくにあさりを入れて、キャベツ、ブロッコリもいれ、白ワインを適当に入れて煮る。ふたをして。
パスタができたので、ゆで汁を今度はこちらのあさりの鍋に足す。
皿を洗う時間くらい(なぜ食べる前に洗っているの?ちょっと朝のがそのままになっていたからね)火を通したら、パスタ、アサリ&野菜を皿に盛る。

都合15分。ファーストフードぎりぎり?

一人だと毎回成功しなくてはというプレッシャーがないので、適当に、でもいきの良い調理ができてよいです。私の料理は凝らないけどいかに早くできるか、いきが良いかというのがポイントです。(ってテクニックがないので。暖かいものを暖かいうちに。)
味がいまひとつ足りなければテーブルの上で再度調味するし。
まあ、チャレンジングな食事を楽しむ意気込みのある人ならいいのですが。

で、食事のときにつけていたV6のテレビ番組。塩ラーメン特集。
なんだ、今日の私の食事は塩パスタだったな、と思いました。
魚介や鶏の出汁をベースにした麺食。今日の私もそんな食事でした。

ああ、おいしかったあ。ということだけ報告しておきます。自分の味覚が皆に通じるかどうかは別として。




思い出のにおい

食べる、カテゴリーが一番となってきました。やはり私だから仕方ないか。
昨日は友3人とうちで今年前半最後の鍋。
それも友達がアモイから買ってきてくれた火鍋。
nabe1.jpg

いや、これはかなり食べた後。(はは。後から思い出して写真を撮った。)
10年前中国に仕事で行っていたころの思いをこのにおいで思い出しました。

昨日のレシピは
サラダ油100g、ごま油50g、
たら、えび、かに、小松菜、厚揚げ、大根、にんじん、えのき、
すいとん(小麦粉による団子)そんな感じかな。

とにかく、パッケージに描いてあった油の量に驚きながらも入れてしまった。
(気を使ってエコナオイルでしたが。火に油を注ぐということ??)

うーん、唐辛子とかにんにくが丸ごと入っていたペーストの作り
だすにおいはなかなかでした。でも私には懐かしいにおい。
日本では嗅げないにおいでした。だからこそ貴重な思いがありました。

P1010449_1.jpg

こちらも残り物で写真、恐縮。
春キャベツを使ったコールスロー。やわらかい春キャベツ。今年初めての
春を香る贅沢。

レシピは
キャベツ1個、にんじん半分、それらに塩を少々振ってしんなりしたところ
ちょっと絞る。
ドレッシングは
マヨネーズ、ほぼ同量のフレンチドレッシング、適当にワインビネガー、
粒マスタードかなり多め。
最後に調味。沖縄の塩とロンドンの胡椒やら何やら入っているもの。

そしてデザートは、
友達の持ってきてくれた兵庫の和菓子、お抹茶、自分の用意した
長尾智子さんのクリーム(生クリームとサワークリームを合わせたもの)
そして
suika1.jpg

ごめん、また食べている途中で。。。
おいしかったのでついつい。写真を撮るのわすれちゃいました。
完全な姿はリンク先のうさちゃんのページで。
高野のフルーツはちゃんとまるくくりぬいたものが上にのって
いましたよ。

犬rururu


ほっとする甘さ

昨日の晩作った自己流スープが今朝も私の体を温めてくれています。
このところ胃腸の調子が今一歩なので、こういうものがとてもおいしく感じます。

大根と春キャベツの豆乳スープ

材料
大根(いちょう切り)
春キャベツ(ざく切り)
ほうれん草(ざく切り)

出汁は
鮭の頭
干しホタテ
中華だし(ウェイパー)

調味は
麦味噌
豆乳

あらかじめ大根はゆでておきましたが、後は合わせて煮るだけ。量は味見しながら適当に。
今回は中華風ですが、昆布で出汁をとり、酒かすをいれれば三平汁ですね。
麦味噌が甘いのか、春キャベツも甘いのか、自然な甘みがうれしいスープです。

犬rururu

今日のピラフはグリンピース入り

昨日の晩はJ-WAVEの試写会プレゼントに当たって、緑玉紳士を渋谷シネマライズに見に行ってきました。パペットアニメなのに、というか、だからあれだけの動きができるのか!現実にはないけど、想像の世界ではどんどん行かれるような世界でムッシューグリンピースが活躍します。楽しかった。音楽もジャズで、バーで飲みながら見て楽しみたいかも、と思った。雰囲気が懐かしく感じたのは、ゲバゲバ90分のスポットのキャラクター(ゲバゲバ、ピーとかいうの)とか、サントリーの角瓶のキャラクターの世界がなんとなく似ていたからかな。(って古いね。私もほとんどリアルタイムではないけど。)

22時15分からの上映だったので、その前に軽くごはんを食べたいと思っていました。ただ、仕事が長引きついたのは21時半過ぎだったのですが。スペイン坂にいいところがあるのかな?とほとんど期待していなかったのですが、老舗の人間関係がやっているBIOCafeというのを見つけはいりました。周りが喧騒の中なのに、落ち着けるお店でした。テーブルの上には本になっているメニューブックが。お店のこだわりについて説明してあるページがあったり、「肌がきれいになりたい」「お腹がすっきり」とか、女の子の悩み別にメニューが整理されていたりしました。おしぼりもかわいい袋に入った布製。白でブルーの縁取りがしてあるミニタオル。使い捨てだから持ち帰ってもいいよ、と書いてありました。
私はマカライムのカクテルと春キャベツと生パスタの味噌クリームを食べました。栄養価があがり味に深みが出るとかで食事と一緒にイーストを出されました。菌ですから、ちょっとくさいのですが、まあ、いやなにおいではなかったです。

サーブしてくれる女の子がすがすがしい雰囲気でかわいい!白い制服と頭をやはり白い帽子で覆っているというのもあるのでしょう。厨房も女の子でした。吉祥寺にあるダンディゾンの女の子たちもかわいいなあと常日頃思っているのですが、やはりこちらも白い帽子。帽子効果もあるのかなあ。
犬rururu

修行が必要

bento20050323_2.jpg


















昨日のお弁当。色合いがきれいで写真を撮ってみた。でも盛り付けはあまりうまくないのです。まあ、味がいろいろ混ざるのもお弁当の一興で、楽しみなものです。

ごはん
ほうれん草の白和え(里芋にんじん入り)
ドライカレー(ひき肉も入れましたが、ボリュームアップのために糸こんにゃくも!)
ゆでただけのアスパラ
蒸し鶏
いちご

でもこの日は不幸があって、この弁当を食べられるかどうか瀬戸際でした。。。
家を出た直後おなかが痛くなってきました。東京駅に行く前に遅刻を覚悟し課長にメール。東京駅地下の喫茶店で休む。つらい思いの朦朧とした中、前日に食べた賞味期限切れの生餃子がたぶん原因だということに思い当たりました。

食意地晴子(くいじはるこ)、とは私のこと。そんなもの、価格も100円だったし捨ててしまえばよいのに、律儀に水を張ってちゃんと焼いて食べました。そのときは何でもなかったのだけど。

ということで、食道楽としての修行、そして盛り付けの修行、これから私が目指さねばならない道です。

あ、結局食べましたよ、お弁当。
そのために薬を飲んでコンディションを整えておきました。

犬rururu/
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