先週の金曜、こんな雪が降っていたころ、５日後の今日最高気温２０度になろうかとしているなんて想像もつかなかった。
今日はなんともお昼寝日和の日。そして陽だまりの中で朝からごろごろしている私。
でも罪悪感というかなんだかすっきりしない気持ち。
土曜に咳が出始め、月曜にインフルエンザＡ型だと発覚。それから３日目のお休み。すでに熱もないのだが、体がだるいし、うつしてはいけないと思い休むことにした。
もともと自分からやろうとしていた仕事の日であったのに、人にお願いして休んでいるのが心苦しい。電話の先の声もちょっと冷たく聞こえた。（あたりまえだ）別に自分などいなくても世界は回るのだということをちょっと弱った体で改めて考える。
となれば、出たとしてもそれほど力になることもあるまい。そう思うことにしてとにかく今日はのんびり寝ることにする。明日はもう少し健全な心と体になるだろう。

今日の占いは風通しのいいところにラッキーが。街角での待ち合わせなどがよい。なんて、この雪の降る日になんてことだ、と思っていましたが。。

吉祥寺駅前を歩いていると、懐かしい顔が。なかなか気がつかないので肩をたたくとようやく笑顔が。６，７年前に毎週英会話のクラスで一緒だったＫｉｍ。（ニックネームを使うようになっていたのでした）変わらない笑顔でしばしお話。彼女は今も細々とでも英語の勉強を続けているとのこと。
翻って私は2年前に英国との仕事が終結してからは英語に触れることもなくなっていました。

3日ほど前にそのころ習っていた先生からも2年ぶりにメールが来たりして、いよいよまた英語を勉強して活路を開きなさい、というお告げかな、なんて思いました。

実際20代のとき、コンプレックス解消で英会話スクールに通いだしてからしばらくして、勤めている会社ではありえない英語を使う仕事が舞い込み、短期海外駐在をしたり、出張で海外に出る機会も増えたのでした。最後には2ヶ月に一度は海外出張。
英語は好きだけど下手だ、というコンプレックスがずっとあり、学校に通ってもすぐにうまくなるわけではありませんでしたが、週に2コマの定期クラスとフリータイムを数時間、ビジネス英語の授業も取っていました。

今年は勉強して力を蓄える年に、ということかしら。

今日はウクレレ仲間とハンサム食堂にて自主練。
隔週のレッスンでは飽き足らず、とうとう、レッスンのない週に集まって5月の発表会目指して集まりました。
神妙な練習風景atハンサム食堂2号店２階の畳の部屋。


この写真はちょうど私たちだけになった時間。
まるで自分たちの部屋のように真剣にやっている姿。
この前には男性二人組、この後にはカップル1組と、外人さん3人組が同じ部屋にいました。
お店の人もお客さんも寛容で、われわれのつたない演奏に拍手を送ってくれました。
すみませんです。（涙）
でも、まだレパートリーは1曲。。
次は皆さんを楽しませるため曲を増やします。
ハンサムライブできたらすごいね。＞Ｅｍｉちゃん、Ａｋｉちゃん、Ａｉちゃん

ハンサム、とても居心地がよくて、このまますんでしまいたいようなところでした。
タイ料理、おいしかったです。
まるで旅に出ているような気分でした。
こうして4ヶ月前にあった人たちと一緒に楽しい時間をすごしたのも（久々に新しい友達と楽しい時間がすごせた！）なんだか旅先での出来事のようでした。

相変わらず毎日存分に食べ続けているrururuです。
今日作った白切鶏（パッチョッガーイ）はとてもおいしかった。
朝から遅刻しそうになりながら鶏もも肉を蒸しました。

まず準備は昨晩から。
本屋で気になっている蒸しばかりの中華（ふたつの要素とも気になる）の本を立ち読み（二日目）。レシピを頭に叩き込む。

その日は我慢。
塩と酒を振って冷蔵庫に入れるだけ。

朝起きてひたすらねぎを刻み、しょうがを摩り下ろして彼の鶏肉にまぶし、皿の上においた鶏肉を蒸気の出るせいろに。

本に書いてあったとおり、ふたをずらして温度が上がり過ぎないようにした。
途中乾いてしまうのではないかと不安だったが時々ふたを上げてみながら20分後に火を止める。
油を熱し、その中に刻んだねぎを入れたものと、しょうがのすりおろしをたれとして作った。

昼、お弁当をあけるとさめているにもかかわらず、とってもやわらかい肉。。。

今晩も暖めなおした鶏肉はとてもやわらかいものでした。
いい技を盗みました。

他にお弁当は春雨いため（豚肉、しいたけ、たけのこ、ねぎ）、サンラータン(すっぱ辛いスープ）、そして和風の煮物（里芋、にんじん、干ししいたけ）