タスマニア、ホバート。知り合った彼を見送る(断念したけど!)の日の昼間。
日曜日、街中を歩きました。サマランカマーケットという、土曜日には市の立っている一角に、日曜日に。
まあ、何も市は立っていなかったのでした。ただ、旅行者向けにお土産やさんがいくつかあったり、広場にはカフェが集まっている一角があり、そこでブランチ。
小さな子供がようやく動かせる大きさの(でも軽いんだけど)チェスの駒がおいてあるような場所もあったりして、ちょっとした和みの一角。1階はお店やカフェ、2回以上はデザイナーズマンション分譲中のようなところ。公衆トイレもかわいいエメラルドグリーンで塗られ、清潔でした。
おしゃれなカフェに入り、イギリスに行った時のブレックファストを懐かしみ、焼いたトマト、ベーコン、ソーセージ、卵の乗ったプレートを頼んだら。。予想通りすごいボリュームで食べきれず。。
いやだ、食べかけで失礼。それにしても残したベーコンの量、すごいでしょ?
店を出て古い家並みの続くバッテリーポイントを散策。家の写真は、私のカメラの電池が切れて写真が撮れなかったけど、1804年から定住が始まった家々をたぶんそのまま残しているアンティークな町並みは小さなお庭の花たちも良く手入れされていてステキでした。野草のように花を生やす感覚と技術はイギリスからのものか??古い家屋を使ったB&Bもあり、ぜひ泊まってみたかった、次回とまろう!と同行のKazと言い合いました。ホバートではとまるところの決まっていた最後の宿泊日をのぞいてはすべてYHA(ユースをすでに着いた日に予約していたので)だったから自由が利かず。。
麹菌の種類にこだわったおいしそうなパンの店もB&Bの前にあって、とってもかわいらしかったし、次回はぜひぜひ。(って?そんな機会はあるのかなあ?)
写真のあるものだけ紹介すると。。
ポイントの町並みへと向かう坂の途中、変な門がしまっているのを見つけました。モダンなデザインの門にこうして穴が開いているとのぞいてみたくなっちゃうじゃありませんか?どんなお金持ちの豪邸が中にあるのか、と。
そうしたら中にはいろいろな色の糸が張り巡らされた空間でした。え、アート?インスタレーション?
街の中にこういうものを作るの、すごいなあ。これは後で坂を上がっていくと坂の上からも全貌が見えるようになっていたのでした。でも別に展示場の体をなしているわけでなく、看板も解説もどこにもないのでした。こういう遊び感覚、旅人が集まる場所にこういうものを作ってくれると、言葉の通じない人でも楽しめます。
坂を上がったところのゴミ箱はこんなになってました。
ギャラリーの多い町でした。
日曜日、街中を歩きました。サマランカマーケットという、土曜日には市の立っている一角に、日曜日に。
まあ、何も市は立っていなかったのでした。ただ、旅行者向けにお土産やさんがいくつかあったり、広場にはカフェが集まっている一角があり、そこでブランチ。
小さな子供がようやく動かせる大きさの(でも軽いんだけど)チェスの駒がおいてあるような場所もあったりして、ちょっとした和みの一角。1階はお店やカフェ、2回以上はデザイナーズマンション分譲中のようなところ。公衆トイレもかわいいエメラルドグリーンで塗られ、清潔でした。
おしゃれなカフェに入り、イギリスに行った時のブレックファストを懐かしみ、焼いたトマト、ベーコン、ソーセージ、卵の乗ったプレートを頼んだら。。予想通りすごいボリュームで食べきれず。。
いやだ、食べかけで失礼。それにしても残したベーコンの量、すごいでしょ?
店を出て古い家並みの続くバッテリーポイントを散策。家の写真は、私のカメラの電池が切れて写真が撮れなかったけど、1804年から定住が始まった家々をたぶんそのまま残しているアンティークな町並みは小さなお庭の花たちも良く手入れされていてステキでした。野草のように花を生やす感覚と技術はイギリスからのものか??古い家屋を使ったB&Bもあり、ぜひ泊まってみたかった、次回とまろう!と同行のKazと言い合いました。ホバートではとまるところの決まっていた最後の宿泊日をのぞいてはすべてYHA(ユースをすでに着いた日に予約していたので)だったから自由が利かず。。
麹菌の種類にこだわったおいしそうなパンの店もB&Bの前にあって、とってもかわいらしかったし、次回はぜひぜひ。(って?そんな機会はあるのかなあ?)
写真のあるものだけ紹介すると。。
ポイントの町並みへと向かう坂の途中、変な門がしまっているのを見つけました。モダンなデザインの門にこうして穴が開いているとのぞいてみたくなっちゃうじゃありませんか?どんなお金持ちの豪邸が中にあるのか、と。
そうしたら中にはいろいろな色の糸が張り巡らされた空間でした。え、アート?インスタレーション?
街の中にこういうものを作るの、すごいなあ。これは後で坂を上がっていくと坂の上からも全貌が見えるようになっていたのでした。でも別に展示場の体をなしているわけでなく、看板も解説もどこにもないのでした。こういう遊び感覚、旅人が集まる場所にこういうものを作ってくれると、言葉の通じない人でも楽しめます。
坂を上がったところのゴミ箱はこんなになってました。
ギャラリーの多い町でした。
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