2006年04月

先週のメニューのレシピ

前回の記事の同窓会に来た友達が、おうちでまた同じようなメニューを作ってくれたようで、何だかうれしかったです。
毎日家族のために食事を作る主婦は、いつも新しいレシピを探しているのかも。簡単でそれなりにまとまるような。

ということで、先日のレシピを簡単に書いておこうかな、と思います。

・野菜の焼き浸し(前日におじゃましたのらぼうさんで、春野菜の焼き浸しを食べて)

材料
野菜(今回はかぶ、アスパラ、ピーマンですが、その時においしい野菜で。)

野菜はオリーブオイルで焦げ目をつけるほど焼きます。
あらかじめ作っておいた出汁(こんぶ出汁をひと煮立ちさせて酒、醤油を加えたもの)につけて冷まします。のらぼうさんでは冷蔵庫で冷やしていました。味がしみておいしかった。

蕪は数多いとひっくり返すのも大変だし、どの面が焼けたか見るのが大変なので、1cmくらいの厚切りのほうがいいかも。のらぼうさんでは四つわりだったので、真似してみましたが。
焼き加減は好みでしょうね。私はちょっと歯ごたえが残るくらいが好きです。

・新じゃがと豚ばらの煮物
材料
新じゃが
豚バラ肉ブロック

豚バラは塩をすりつけておく。(ホントは数時間やりたかったですが、このときはすぐ)
表面の塩と出た水分をキッチンペーパーでぬぐって圧力鍋で煮る。昆布を一枚一緒に入れました。
新じゃがは小さいものは丸ごと、大きければ切ってごま油で炒める。
豚バラを適当な大きさに切り、一緒にする。豚バラの煮汁も一緒に加えて煮る。
味はすでに塩味がついているので、味を見てしょっぱくなり過ぎないように。ナンプラーをちょっと入れてアジアのかおりをつけてみました。

・春やさいの煮物
材料
蕗、たけのこ、干ししいたけ

蕗は下ゆでし(10秒ほど)、筋を取る。
たけのこは今回はずるして水煮を買って来ました。
しいたけは戻しておく。

しいたけのもどし汁で薄味にしたかったのですが、蕗がちょっとえぐかったので、蕗だけ取り出してかつお出汁で濃い目に味付けしました。

・野沢菜と豚肉の重ね蒸し
材料
野沢菜(のらぼうさんではやはりのらぼう菜でした!)
豚肉薄切り

野沢菜はまず湯がいておきました。あげるタイミングを誤り、ちょっとゆですぎてしまったかな。
あらかじめ作っておいた熱い出汁(昆布出汁、さけ、醤油)にそれぞれいれて、豚肉に火が通ったらあくを除いて野沢菜をいれて火をとめる。

・魚介のマリネ(ちょっとパーティっぽいものが欲しかったので)
材料
ほたて(生!!)、えび剥き身(簡単にするために)、うに(豪華!)

薄く切ったほたてとえびに白ワインをまぶしてオリーブオイルで表面の色が変わるくらい軽く焼きます。中はレアでいいのではないでしょうか。
白ワインビネガー、オリーブオイル、ディル、塩、コショウで作ったマリネ液に浸す。
盛り付けた後、上からこれ見よがしにうにをのせる。
ケイパーを振り、ルッコラも一緒に盛り付けました。

とりあえず、第一弾。この辺で。
犬rururu

同窓会のメニュー

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竹の子、ふき、干ししいたけの煮物
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グリンピースと桜のおこわ
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春の野菜焼き浸し(蕪、ピーマン、アスパラガス)
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魚介のマリネ
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豚ばら肉と新じゃがの焼き煮
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何でしょう?島ラッキョウです。
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白いんげんと春キャベツのスープ
他に野沢菜と豚肉薄切りの煮浸し、
玄米ポン酢すし飯
と作りました。うち、野菜の焼き浸し、野沢菜と豚肉薄切りの煮浸し(本家は野良坊菜でしたが)、ふきなどの煮物については前の晩にお邪魔した西荻ののらぼうさんのメニューから展開させていただきました。ふきと竹の子はごはんに入っていて、作り方もお聞きしましたが煮物として独立させてしまいました。前日の晩まで全くメニューの着想がなかったのですが、のらぼうさんでおいしい野菜料理と作る様子を拝見してこのメニューが決まりました。少しはいそのスピリットが表現できていたらいいな。
犬rururu

プライベートワークショップ

こんにちは。
我が部屋で行う、プライベートワークショップのアイディアを忘れないうちに書いておこうと思いまして。
中には講師を具体的に思い浮かべたものも、また、まったくあてのないものもあります。
講師、生徒やってみたいなあという方々の立候補、おまちしてます。

1.ワインテイスティング
  昨年夏アロママッサージのよしりん先生にやっていただいたアロマのワークショップで特に面白かったのは、皆がそれぞれかいだ香りについてのコメントをしたところ。ブラインドテイスティングみたいにアロマの種類を教えられていない状況でそれぞれが嗅覚などの感覚を呼び起こしてイメージを膨らませて話しました。それぞれの感じ方が自由奔放でコメントが面白かったです。あれをワインでできないかなあ。

2.アイシングによるプレゼント作り
  私のキャラとはちょっと違うかもしれませんが笑い最近知人がクッキーのアイシング(焼いたクッキーの表面にカラフルなアイシング(砂糖水?+食色)で絵を書いていくもの)を仕事でチャレンジしたそうです。これを発展させて、身近な人へのかわいいプレゼントを作るというのはどうでしょう。私はかわいい姪っ子にあげたいなー。リロ&ステッチか何かで。でも子供と一緒にやるほうが面白そうですね。小さい子供を抱えて家にいる友人たちに親子で参加してもらうのも楽しそう。パッケージングもこだわって吉祥寺の雑貨屋さんで見繕ってきて皆で持ち寄る、というのもいいかも。

3.アレクサンダーテクニーク
  先ほどJ-WAVEで聞いたばかりで影響されてしまうミーハーですが。。
  体の本来の感覚を取り戻そうとするものらしいです。
  http://www.alexanderalliancejp.com/
  http://ishitsuboat.blogspot.com/
  自分の体の機能を呼び覚ます、体に今どう感じているのか聞くというのは昔から興味あります。ヨガとか柔軟体操?とか小さなスペースでもでき、音もあまりしないというのがいいです。

4.フラワーアレンジメントならぬ、ディッシュ&テーブルアレンジメント
  食いしん坊だし、作るのも嫌いでないんですが、どうにもきれいに盛り付けできない。。
  そんな悩みを持っているrururuですが、誰か他にそういう悩みを持った人、いませんか?
  一緒に誰か先生を探して教わりませんか?講師はお店をやっている方とかでしょうか。

5.そしてマクロビ料理教室
  昨年から念願の。お願いしようとしていた方はプロの講師になってしまい、忙しいようですが、やはりやってみたいなあ。

そしてこれら企画のコンセプトは
講師
小さな集まりでよりダイレクトに生徒さんの声を聞きたい、セッションしたい。
また、これからプロとして講師をしていきたいが、その練習の機会を
持ちたいという方。
生徒
新しいことに触れてみたい、きっかけとしたい。もともとの知り合いやその紹介者のみの心置きなく楽しめる仲間。
場所
場所代のいらないわが部屋を使うことで、講師料だけでできる。(講師見習いの方には忌憚のない意見が講師料?)
少人数になってしまうので(内容にもよりますが、最高7人くらい?)それぞれがちゃんと話をしてしっかりと自分の物にできる。
ワークショップ後、一緒に食事をともにすることで、さらにそれぞれがより知り合い、感じたことを話しあうセッションができる。

こんな感じ。
講師、といってもきばらずに、最近興味あるこのテーマで皆でセッションしたい、という希望が始まりでいいと思います。立候補お待ちしてまーす。
犬rururu

第2回パイの会

先週日曜はかしまし娘4人で第2回目のともすけパイの会。
四月のパイは、桜を意識したもの。
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切ったところの写真がなくて残念悲しい
(紅きび、新玉ねぎ、にんにく、有機赤ねぎ、新じゃが、モッツァレラチーズ、ペコリーノチーズ、桜の花、桜の葉)という内容でした。またまたとてもおいしかったです。お芋とチーズの組み合わせ、やはりすきなんですよねー。誰でもが好きな味だと思います。セットの桜の紅茶も香り豊かでした。

主役を引き立てる助演は
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新じゃが、ブロッコリー、レンコン、空豆のサラダ
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トマト&リーブズサラダ
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スペアリブのマーマレード焼き
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春のおこわ
という感じで。
ホット&コールドサラダ2品とスペアリブ、そしてこちらも桜のおこわを作りました。
犬rururu

今日の食卓

食べきれない野菜を抱えて、お財布はさみしいのに豊かな冷蔵庫。
ついつい買いすぎてしまうのですよね。
今晩の食卓は
もやし、スナップエンドウ、ブロッコリー、アスパラガスをゆでたもの
竹の子(初めて自分でゆでた!)とわかめの和え物
ふきのとうのゆでたもの
うど
菜の花のおひたし
白いんげんとキャベツの味噌スープ
玄米ごはん

いやー、食べきれないので途中で休んでブログかいてます。

犬rururu
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