先々週末は夏の名残、なくならないうちにどこかに行こう!って思っていたところ、花火を毎日やってるよ、という友達の言葉に誘われ長野の諏訪へ。

仕事を無理やり半ドンで退社し、バスで向かう。新宿のバス停車場からもう旅気分で長野に帰るおばさんと話す。少しずつ、都会でのこわばったキャラクターから解かれていく。(まだこわばりを感じながら。。)

その日は8時に友達と会い、諏訪湖の花火を堪能。やはり水辺に上る花火は良いですね。空という花火にとっての舞台が広い。すべてこちらに向けて落ちてくるような感じ。去年の奄美の花火と同じく、とても近い花火でした。
(写真はうまく撮れなかったので載せません。)

夜は友達の家で真澄の小瓶のストックを4本のみ干し、その前後にも飲んだこともあって翌日の霧が峰はバスの途中でもう、大変苦しくてつらくなって。。
これじゃ、ビーナスライン!と。侮るなかれって感じでした。

それでも少し休憩し、すがすがしくなった私。私たち専属に結果的になってしまったネイチャーガイドの癒し系スガッチの導きにより(1時間、保険料の200円だけで楽しい時間を作ってくれました。)、その後の霧が峰散策は、普段目につかないところに目が行って楽しいものとなりました。

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犬rururu