2007年07月

フレディ

単なる身内びいきですが。
今姪っ子がミュージカル『葉っぱのフレディ』にフレディ役で出演してます。
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明日、東京公演の千秋楽を観にいくのですがとっても楽しみ笑顔
昔、自分も子供のころこうして舞台に立つのが夢でした。
そんな夢も思い出させてくれることでしょう。

観にいかれた方のブログに書かれていたのをみると演技や歌も成長したらしい。
内輪の評判ではダンスは好きでうまいけど、演技はあまり。。ということでしたが。
子供の成長は早いみたい。

あと2日、毎日元気に楽しんでね。

ストーカーのようにサイトでチェックを続けるしかない、
おばでした。

犬rururu

また。って気になるよね。

山小屋での睡眠。よく眠れなかった。寝袋の幅だけしかなくて。両隣の同行の友達にすぐ当たってしまって申し訳なく体を縮める。

夜中12時半に起きだして支度。

本当に上れるのかどきどき。
少しずつ無理せずに行こう!というのは前の日に学んだ。
つらくなる前に友達には悪いけど誘って休んだ。
空を見上げた。満天の星空。なんとも。ご褒美。

調子の悪くなった仲間ともう一人が少し遅れて、それでも休まず上ってくる。
途中途中の山小屋でかなり具合悪くなりながらもきっちり登ってくる。

足を止めると途端に息が荒くなる。
復帰が難しくなる。
ちゃんと酸素を取り入れようと、大げさなくらいの呼吸を自らした。
すーすーはーはー。周りの人は何事かと思ったろう。
でも身を守るために。

たとえ上までいかれなくても、とも思った。
あきらめようかと思った。
でも上でご来光を望むのもやはり捨てがたかった。

ご来光渋滞(登山者の列)の中、その流れについていった。徐々に雲の合間が強いオレンジに。
もう間に合わないのではないかと思った。

でも着いた。何とか着いた。歩き続けるということだけを地道に。
汗が冷えてとても寒くなり、途端に具合が悪くなった。

でもその瞬間だけは。。
img20070727.jpg

おお、上ってきた。

この前後の日には見られなかったらしい、ご来光を前に一人ひそかに涙があふれた。
完全なる自己満足。ここまであがれた自分に感動。

そしてゆっくりと同行の友達に感謝。
自分は何もしてあげられなかった。自分のハエを追うだけで精一杯。
だのに常に明るく、自分を待ってくれたりしてありがたかった。

img20070727_1.jpg

何とか皆が笑って記念写真。
具合の特に悪かった右二人。自分の体調も悪くなりながら支えた左二人。
皆笑えた。

くだりは結構元気に行かれた。
途中で鍛錬不足の筋肉がついてこれなくなったけど、最初は砂の坂道をすべるように楽しく降りていった。
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大きな空と山。
広い視界に、大きな気持ちになれた。
犬rururu

雲の上へ

先週後半は初の富士登山挑戦。山
体を鍛えるでもなく、減量するでもなく、準備不充分のまま
その日を迎えてしまいました。

久々の運動は、自分の限界を意識しながらどうやってもって
いくか、まさに自分との対話でした。

4人のメンバー、それぞれがつらい時をすごしましたが、
唯一、初めてで最年長の自分は皆のケアをするどころか、自分
をなだめたり鼓舞するだけで精一杯でした。
ただ脱落しないことだけが責務だ、と思いながら。
ごめんよー。

それでも皆、自分より弱っている人がいればあわせながら
一緒に歩いている姿にうれしい気持ちでいました。自分が
何かをしてあげることはできなかったのですが。。

岩場。10M歩いたらもうぜいぜいはあはあ、お守りの酸素を
吸ったりエネルギーチャージしたりして、ようやくたどりついた
山小屋のあたりでみた風景はとてもきれいでした。

img20070724.jpg

もう、飛び込めそうなくらいの雲海。

日が暮れて友達が呼びよせてくれた。
空にはしん、と、三日月が。

写真には画面を切り取るという制限があるけど、
このときは切り取らずに体全体でかんじた月が
やはりきれいでした。

img20070724_1.jpg


ぜいはあ、と息を切らしながらまだきれいと感じる
心があったのにほっとしました。翌日も昇るぞ。

犬rururu


やっぱり

今日は横浜に店を観にいった(いちおう仕事)合間、髪を切りにサロンに入りました。
勤務時間内に(えー、)とあるSC(ショッピングセンター)の新しいリラクゼーションのコーナーにあるサロン。
他に誰もお客さんがいなかったけど、どうにもいけてない自分に腹が立ってドアを開けました。そう、11日にオープンしたばかりなので2割引、というのもありがたく。

最初にカウンセリング。その後シャンプー。シャンプーの女の子とはペットの話で盛り上がる。彼女は六本木ヒルズオープンしたっていうんで観にいった途中でふらっと入った店でチワワを買ってしまう。家に帰って親御さんに結構怒られたらしい。でも数ヶ月たち、お母さんは今や彼女とえさをやる役割についてけんかしたりしているらしい。

そんな話で和んだ後。
シャンプー前のカウンセリングをしてくれたお兄さん(店長)が登場。
「吉祥寺○町なんですねー。」とここは横浜なのに。
話をあわせようとしているのをちょっと意地悪い気持ちで「ご存知ですか?」

そうしたら横浜から遠く離れた吉祥寺のパルコのお店にいたらしい。
そしてうちから数分のところに住んでいたこともあるらしく。。。

転勤話や通勤の話、新店のお客さんの作り方、シャンプーリンスに何を使うかというような話など、対おばちゃん(私)にたいしてもよどみなく会話を続け(たぶん関西出身で人をそらさない会話)ながらもちろんカットについても信頼の置けるような信念で切ってくれました。

そして、やっぱり。

これは私のサガなのでしょうか。
彼のルックスはかなりかわいかったというのが気に入った一つの要素にあったのが、私の悲しいところでしょうか。

もこみち君、なのか、いや、もっと似ている芸能人はいるような気がするけど、それらの人々よりかっこよかったように思いました。
魅力を感じた原因は何かというときっと近くでしゃべってくれる、お互いにコミュニケーションをとれた、というところかもしれませんね。
芸能人では自分はかかわっていないわけですから。そして動いている。

そしてもちろん、仕事に対する姿勢や知識と技術。
そんな要素があるから、ルックスがいいのは単なるおまけかもしれないけど。

でも自分が格好良くなりたいから行く所にいる人が、格好よくないと信頼できませんよね。

彼はなんと二駅となりに住んでいるそう。

でも偶然会う機会があってもおばちゃんと男の子という感じになってしまうのかな。

犬rururu
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