大切な人々

生きる力

母も今度の火曜日、3ヵ月と少しぶりにようやく退院予定となりました。
長く感じたその時間の中で私もいろいろとありがたいことに遭遇しました。
今日も実家にいたら母の友人から2件、電話。それまでだったらお話を
する機会もなかったでしょうに、この環境の中でゆっくりお話をしたり。
母の兄弟と都度連絡したり相談したりというのもこんなことがなければなかったかも。

それにしても母のしたたかな力によって今回ちゃんと家に戻れる、というのはうれしい限りです。

入院してから連日のようにお友達から実家へ問い合わせと心配の電話。
父は対応に追われ。
お見舞いに来ていただいた方々も二桁。
余裕の出た母は、自分の最期の時はこうして皆が集まってくれるのか、とのたまっていました。

絵を描いたりし始め、自分が書いた俳句の会の冊子を見直し、そして毎日の看護士さんやリハビリの先生との会話では冗談をいい。
冗談については前の病院の早いうちから言っていたようですが。
(それを後から披露してくれるのも、心が元気だと伝えるために言ってくれているようだと思いながら。)

明日は病院での最後のリハビリ。
ゲームのような、もぐらたたきみたいなリハビリに闘志をもやしていました(笑)

一方、自分を振り返るとついつい悲しいこと、後ろ向きなことを考え勝ち。泣き顔で歩くこと多し。
将来独りになって病気になったときはこんな感じでは、すぐ萎えちゃうな、と思いつつ。大きく違うな、母とと思う今日この頃。
犬rururu

単なる記録

このブログ始めたころはちょっと気取って、テーマは決める、切り方も決める、と思っていましたが、人生のうつろいに従いただただ書く、というブログになってきてしまいました。
単なる記録です。

今朝、土曜の朝実家で作った食事を書いておきます。

9時過ぎに実家到着、11時に出るまでに作ったもの。
全ていい加減なレシピで。きっととがった味だったと思います。このところ作るたびに肩が痛くなり頭も何だか痛いんです。

たけのこの土佐煮
小松菜と油揚げ煮びたし
豆腐ステーキ(父の分、置いてくるだけ)
鮭のムニエル
切干大根と油揚げの煮物(家に帰って食べたら砂糖入れていないのに甘くておいしかった。これは大根、何選ぶかによるのかなあ。今回は100円ショップ)
もやしのナムル
かに缶と豚肉のシュウマイ
自家製!そらまめ(シュウマイとそらまめは母の病院にも持参)
肉味噌的なもの(あいびき肉、たけのこで豆板醤など辛めに)
キャベツのたまねぎドレッシング(たまねぎおろして、、、)
シメジの梅おかか和え

短時間で買い物、暑いキッチン(日当たりのいい2階)、具合が悪くなってもまあこんなもんかもしれませんが。

母、退院後はさらに健康に留意したメニューを作りに行きたいものだと思ってはいますが。。。できる範囲で。

犬rururu

日々

(また、母のことを書きますが、ここのところ、ほとんど大切な友
たちだけが読んでくれていると思います。こういうことを書いて
いると、友達たちから、それまで私が聞いていなかった自分の
親御さんの病気や死別の話が出てきます。
親とのこういうことは、誰もが通る道なんだよね、私だけがこうして
みんなに話を聞いてもらっているのも何だか甘えていると思いつつ、
私は消化しきれない思いを整理するためにこうして日記を書いて
しまっています。でも、こうして私がブログに書いていることに
対して傷に塩を塗られるような思いをしてしまう友達がいたら、
本当に申し訳ないと思うのです。ゴメンね。つらい気持ちがある
ときには読まないでね。あと、何か思いを吐き出したいことが
あったら私に言ってください。これまではつたない私でしたが、
今の私なら少しは分かち合えるようになっているかも、です。)

リハビリを主目的の病院に移り、伝え歩きができるようになり、
初めての車椅子も直径1メートルくらいの中でターンができる
ようになった母。
少し意欲が出てきて、私が持っていった花の絵を水性パステルで
明るく描いていてくれた今日この頃。
今日は友達が私の家に持ってきてくれたかわいい色のマカロンを
持っていき(2巡目!)、実家近くのスーパーで買ったなんと
198円の蘭の花、そして朝作った焼売2個を母の日のプレゼントに。

数日前、自覚はないが、炎症反応が続く、ということでレントゲンを
撮りました。反応の出ていた腰と踵。
その結果を聞きました。
髄膜炎になるまえ、そもそも自覚症状のあった踵は異常なし。
踵の前から痛みが出ていた腰はレントゲンの結果から、MRIを
やるということに。

母がお医者さん(神経内科の先生だから専門の先生から伝え聞いた
らしい)の話によると、腰の骨が解けている?がんという可能性も
あるかも、ということ。(さらっと言ったらしい。)

母の気持ちを思うと、希望が見えてきたところで再び落とされた
気持ちだろう。

ここ数日下痢になっていたのは、心因性のものかも知れない。

少ない情報で帰宅後ネットで調べると、乳がんの骨転移、という
のが引っかかった。
この前の病院で心臓の疾患を調べるために行ったMRIで
偶発的に乳がんかもしれない影があったというのがずっと
引っかかっていたので、この話が急に気になる。

それ自体が命に関わるものではない、らしい。
が、腰ということになると寝たきりになってしまう可能性もある。
今は希望を持ってリハビリをしているが。。

憶測で考えるのはやめなくては。検査はまだこれから。

しばし安心していた日々でしたが、にわかに心配に。
でも今ある状況を受け入れ、その中でいかに前向きにできるか、
それが大事、と2ヶ月前に思ったのに、一度安心しちゃうと
またショックが受け入れがたくなる。。。

もし、そういう診断が出たら、いろいろと研究されている
病気みたいなので自分でも情報を得ながら、基本、先生を
信頼して話を聞いて、母と一緒に一つ一つ対処して行きます。

一番難しいのは母のメンタルケア。
そもそも私は顔に気持ちが出やすい(らしい)。
疲れているときに、よく、疲れてる?って聞かれちゃう。

母と一緒に不安になるのではなく、前向きに楽しい時間を
すごせるようにできないものか。
役者を目指していたころから全く下手さは変わってない。。
それには自分の本当の心を前向きにしなくては駄目だな。
演技はできない。

今日読んでいた日経の土曜紙面に坐禅や滝行の話がありました。
前に一緒に始めていつの間にか二人ともそのままになっていた
坐禅。母には高血圧に効くかもしれないからやったらって話し
たら、ベッドの上に座る毎日、すなわち坐禅をやっているみたい、
と母も思っていたようです。
二人とも坐禅やって、アルファ派かセロトニンかわかりませんが、
まず体を前向きにしていく中で心も前向きになるように、と
願います。

今日もって行った、缶詰のかに(おみまいにいただいた)を
少し入れた焼売。
母は「私が焼売好きだって知っていた?」といいながら、油の
冷えて固まって私としては一番の状態で食べてもらっていない
ので残念ではありましたが、おいしい、おいしい、と食べてくれ
うれしかった。
好きなものが食べられる状況で、絵を描いたり俳句作りに思いを
はせたり、リハビリで日々大きく改善しているこの日々を大切に
したい。

犬rururu



その後

今日母が二つ目の病院に転院。私は自分でも自分が理解できないが、精算に必要な書類をかばんから出し、なんと!自分の部屋においてきてしまっていた。
父と自分のお稲荷さんや玉子焼き、ふきとたけのこの土佐煮などのお弁当を朝早くから精出してつくっていたのに、出発の10分前に発覚。
大事な書類を取るために自分の家に戻るにタクシー。
早く行くためのタクシーが変な道?通って踏み切りにつかまる。。。
あせってついたら病院の精算の用意ができておらず。そして結果その書類は用を成さず。。
いざとなると容易が足りずあたふたとする自分を再確認しました。。。

主治医の先生、看護士さんたちが5,6人、見送りに出てくれて感謝。
もっと感謝を示せばよかったとシャイな私。。。

新しく移った病院は稲城市立病院。車椅子を押して検査をいくつかした後、部屋に行くと、なかなか居住性のいい部屋でびっくり。
大部屋でも最大4人。うちは二人。一人当たりのスペースが広く、なにより病院の方針とかで一人に一つの窓がある。
落ち着いた年代の看護士さんたちがいて、前の病院、先生や実際にかかわってくれた人たちには感謝するも、落ち着いた年代の落ち着きにかなりこちらもほっとする。

お稲荷さんなどの弁当を食べた休憩室は、多摩丘陵を全面に見ることの出来る部屋。
何だか山間の旅館や保養所に来た感じ。

母の状況については次にでも。
犬rururu


こんなときに

自分の気を紛らしたり、自分の意味を見つける行動として、こうしてブログに書いていたり実家の家事(食事作り)をしていることがかなり自分を癒しています。
ひどい花粉症の中、仕事の後や週末に肩がこりこりになり、節々が痛くなるほどですが、何かできることがあると落ち着くってもんです。
紛らしているのに過ぎないかも知れないけど。

新しく始まる週は今まで実家を基点としていたのを変更し自宅を基点に動くようにかえることにしました。
自宅に帰るということを考えると問題は父の食事。
まあ、お弁当を買ってもらってもいいのでしょうが、そこは自分の意味をそこに見出すというか、単に経済的な理由もあり二人分をいっぺんに作って分ける、それも数日分、ということでこの土日は自宅で、実家で作りまくりました。

覚えとして。
鶏肉と根菜の煮物
切り干し大根の煮物
蒸し根菜
胡麻和え(カキ菜、ほうれん草の2種)
さばの味噌煮
中華風炒め煮(豚肉、白菜、にんじんなど)
湯豆腐(料理を全くしない父に、昆布を水にほとばしておいて15分したらきった野菜と豆腐を入れて火をかけるという難儀を伝授)
にんじんサラダ
茶碗蒸し(これは母にも持っていってもらうために初挑戦。鶏肉、かまぼこ、銀杏)
せりのおひたし
豚ばら肉の焼いたの(つけたれに漬かった肉を買って来た)
新ジャガイモの煮っ転がし(バター醤油)
わかめときゅうりの酢の物

他に残り物。
味噌汁、カレー。

一人暮らしだと毎日家食で3,4種類のおかずを食べてはいますが、一日で食べきれずに持ち越す分があるので、一日に2つくらいしか作らない毎日です。
これだけ作ると自分の下手さを実感。そして鍛えられるかな、と思っています。予算一日500円、として結果1000円上限くらいでできれば御の字。

母が帰ってきたら二人で研究し、糖尿病食を基本に同じように2つの家分つくろうかな、とも思っています。

rururu



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